フェイスシールドマスクが足りない‼️

新型コロナウイルス感染がパンデミックとなり毎日不安な日々ですね。

感染拡大だけは避けたい一心で、細心の注意を払いながら診療にあたっています。

今のところ、当院かかりつけの患者さまからコロナウイルス感染者はゼロで、全く出ていません。

ただし、厚労省のコロナウイルス感染対策の診療ガイドラインに基づき、診療には必ずフェイスシールドマスクを装着し、手袋をして防護しながら取り組んでおります。

本日より、37.0℃以上の発熱（2日前からの発熱の既往も含む）のある患者さまに対し、発熱部屋ではなく、当院駐車場の車中で待機して頂くことになりました。

車中で待機できない患者さまは診療できません。

その都度、医師が駐車場に出向いて対応しています。

会計もスタッフではなく医師が対応しています。

37.0℃以上発熱が4日以上持続していればコロナウイルスPCR検査の適応になる可能性が高いので、発熱患者さまは全員、必ず事前に保健所へ連絡して下さい。

ところが、当院のフェイスシールドマスクが残り14枚となってしまいました。

今のところ、発注しても一切届く様子はありません。

フェイスシールドマスクがなくなり次第、37.0℃以上の発熱（2日前からの発熱の既往も含む）患者さまの診療を継続できなくなるかと考えております。。。

心苦しいですが現状をお知らせしたくブログに書かせて頂きました。

なんとか発熱患者さまの診療を継続したいので、どなたかフェイスシールドマスクを分けて頂きたいなと思っていますが、どの医療機関も厳しいですもんね。

備蓄があるうちは対応しますので、引き続き宜しくお願い致します。